【HIV/エイズ】近年の動向について

後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)によって引き起こされ、治療を受けなければ免疫力が大幅に低下し、重篤な感染症や悪性腫瘍につながります。
 
日本では、2023年の新規HIV感染者/エイズ患者報告数は960件となり、7年ぶりに増加に転じています。2024年では1000件となっており、近年はおおむね横ばいの状態です。
※出展:厚生労働省エイズ動向委員会
 
また、HIV感染が分からないまま進行し、エイズを発症して初めて感染が判明する「いきなりエイズ」の例が3割程となっており問題となっております。
HIVは早期治療によりエイズの発症を抑えることが可能となりつつありますが、早期発見と継続的な治療が何よりも大切です。
 
 

HIV/エイズに関する検査

>>HIV/エイズ検査キットはこちらから
 
HIV/エイズ検査キット
 

弊社では各種性病の検査を実施しております。

>>性病検査キットはこちらから
 
性病検査キット
 
 

youtube