鳥インフルエンザ 北海道恵庭市で確認 約23万羽殺処分へ
11月2日、北海道は、恵庭市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことを発表しました。
 北海道は、この養鶏場で飼育されていた約23万6000羽の殺処分を開始しています。
 北海道での鳥インフルエンザ感染確認は、先月の白老町での発生(約45万羽殺処分)に続き、今季2例目となります。
 北海道は半径10km以内の農場からの鶏の移動や搬出を制限するとしています。
 北海道知事は、現在流通している鶏肉や卵については安全性に問題がなく、混乱しないよう呼びかけています。
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