鳥インフルエンザ 鳥取県米子市の養鶏場 約75,000羽殺処分

12月2日、鳥取県は米子市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを発表しました。
飼育されていた鶏、約約7万5千羽の殺処分が開始されました。
養鶏場から半径3km圏内を鶏や卵の移動制限区域、3~10km圏内を出荷などの搬出制限区域を設定しました。
半径10km圏内の養鶏場などでは、約69万6千羽が飼育されているということです。
鳥インフルエンザの発生は今季全国で6例目となり、中国地方では初となります。

 

以下記事も合わせてご覧ください。
▷【卵】スーパーで値段が高いのはなぜ!?鳥インフルが原因?政府がワクチン導入を検討

 

畜産コンサルティングの詳細はこちら

youtube