鳥インフルエンザ 兵庫姫路市の養鶏場 24万羽殺処分へ
12月16日、兵庫県は姫路市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを発表しました。
県は飼育されていたニワトリ約24万羽の殺処分を開始しています。
県内での感染確認は今季初めてであり、殺処分数としては過去最大で殺処分、焼却、消毒まで含め1週間以上かかる見通しということです。
県はこの養鶏場から半径3km圏内をニワトリや卵の移動制限区域に、半径10km圏内を搬出制限区域に設定しました。
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