鳥インフルエンザ 岡山の養鶏場 約43万羽殺処分へ
12月20日、岡山県津山市の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されました。
飼育されていたニワトリ約43万羽が殺処分されるということです。
岡山県内での鳥インフルエンザ発生は今季初となります。
養鶏場から半径10km以内には農場が7か所あり、ニワトリや卵の搬出が制限されていました。
現在は搬出経路と搬出先を特定の場所に限定し、すべての農場において出荷が再開されています。
殺処分は、10日程度で終了する見通しということです。
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