鳥インフルエンザ 京都府亀岡市の養鶏場 約28万羽殺処分へ
12月24日、京都府亀岡市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されました。
飼育されていたニワトリ約28万羽が殺処分されるということです。
京都府内の養鶏場での鳥インフルエンザ発生確認は21年ぶりとなります。
府は、この養鶏場から半径3km以内を移動制限区域に、半径10km以内を搬出制限区域に設定しました。
防疫措置には延べ8100人が作業にあたり、およそ1週間かけて殺処分がおこなわれるということです。
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