【ノロウイルス】自動車工場の社員食堂 集団食中毒 神奈川

3月11日、神奈川県藤沢市にある自動車工場の食堂で食事をした263人が下痢や嘔吐、発熱などの症状を訴えました。
発症者の大多数が社員食堂で昼食をとっており、患者らの便からノロウイルスが検出されたことから食中毒と断定されました。
市は、食堂の調理担当者がノロウイルスに感染したまま調理をしたことにより、感染が広がったとみています。
11日に社員食堂で昼食を食べた人は2369人おり、感染者数が今後も増加する可能性が高いとされています。
同工場の食堂は14日から営業を自粛していますが、保健所は19日付で当該食堂を営業禁止処分としています。

 

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