ノロウイルス食中毒 フランス料理店 福岡博多

9月19日、福岡市の博多区のフランス料理店でコース料理を食べた客8人が発熱・嘔吐・下痢などの症状を訴えました。
症状を訴えた客8人と調理担当者1人からノロウイルスが検出され、食中毒と断定されました。
客8人は、全員快方に向かっているということです。
店では、ピザや白身魚のムニエル、ポークシチューなどが提供されていたということです。
福岡市はフランス料理店を2日間の営業停止処分とするとともに、冬場にノロウイルス食中毒が多発するとして感染対策などを呼びかけています。

 
ノロウイルスは冬場に増加します。
ノロウイルス食中毒は、ノロウイルスに感染している従業員を介して、発生・感染拡大することが多くなっているため、少しでも体調が悪い従業員は出勤させないなど、従業員教育が必要となります。
 
下記コラムも合わせてご覧ください。
ノロウイルス感染した場合の出勤停止期間について

 

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