ウイルス血症

ウイルスが病巣から出て血流へ出ることをいう。通常、第一次病巣から局所のリンパ節に移り、血流へと出て第一次ウイルス血症を起こし、全身に広がる。その後、ウイルスは特定臓器中の特定細胞で大量に増殖し、第二次ウイルス血症を起こす。<獣医学大辞典より抜粋>n090213

youtube