酵素抗体法

三回目の反応に抗原抗体反応ではなくビオチンと特異的に結合するアビジンを用いるLAB法、アビジン・ビオチン複合体を用いるABC法、アビジンよりも強固なビオチンへの結合を示すストレプトアビジンを用いるLSAB法などがある。二次抗体と酵素をポリマーに結合さえポリマー試薬を反応させ内因性のビオチンの影響を受けにくく2ステップで終了する、高感度かつ短時間で染色を可能にする方法も一般的になってきている。HM-N090806

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