消毒

販売されている次亜塩素酸ナトリウム製剤は6%、12%の製剤が一般的です。12%製剤で例を挙げると50ppmの濃度にするには1Lの水に対し0.42ml、100ppmの濃度にするには1Lの水に対し0.83mlで調整します。一般には汚染の少ないもので100ppm以下程度、汚染の激しいもので100ppm以上で使用している場合が多いようです。ノロウィルス対策には200ppmの濃度に浸漬すると効果があるようです(厚労省:ノロウイルスQ&Aより)。

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