2023/08/02成分分析「ヒトの消化酵素で消化されない食品中の難消化成分の総体」と定義されています。非消化性成分(難消化成分)が約80%(v/v)のエタノールに不溶であり、かつ消化性成分が逆に可溶であることを利用して、ヒトの消化系に類似した条件で食品中のでん粉やタンパク質を酵素分解処理し、非消化性成分と消化性成分とを分別し、非消化性成分の重量をはかって「食物繊維」量とします。T090415