2023/08/02低温長時間殺菌法牛乳の低温殺菌法で、殺菌槽中で63~65℃、30分間加熱保持して殺菌するもので、この方法では病原細菌は死滅し、非病原細菌の大半も死滅するため、牛乳の安全性、保存性が高められているが、完全殺菌ではないため、製品は10℃以下の保存が義務づけられている。<獣医学大辞典より抜粋>N090623