蹄底潰瘍

蹄底蹄踵接合部の軸側寄りに生ずる特異な病巣で、はじめはその部の真皮に出血が起こり、角質が欠損し、外表し通ずる開口部を発生し、二次的感染により潰瘍を生じたものである。冬季舎飼牛の晩冬から春に発生する。<獣医学大辞典より抜粋>N090623

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