2023/08/02鶏マイコプラズマ症マイコプラズマ・ガリセプチカム、マイコプラズマ・シノビエとも、単独ではそれほど強い病原性を示すことはないが、ヘモフィルス属、大腸菌、伝染性気管支炎ウイルスなどの微生物と複合感染した場合や飼育環境の不良な場合には慢性の呼吸器障害や体重減少を起こし、関節炎を起こすこともある。<獣医学大辞典より抜粋>N090814