熱性膿瘍

起炎菌の種類によって差はあるが、膿瘍が形成される過程で局所に熱感・疼痛・種脹を主徴し、炎症性浮腫を伴い、その膿瘍を放置すれば自潰、排膿して自然治癒するか、体腔内では膿胸あるいは化膿性腹膜炎を継発して死を招くこともある。<獣医学大辞典より抜粋>N090818

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