脳脊髄糸状虫症

指状糸状虫未成熟虫によるめん羊、山羊、馬、牛、の脳脊髄内感染症(幼虫移行症)で、夏期以降に発生し、後躯の麻痺を主徴とし、めん羊・山羊では斜頸、強迫運動、間代性痙攣、眼振など、馬では抑うつ、興奮、食欲異常亢進、間代性痙攣などを現わす。<獣医学大辞典より抜粋>N090821

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