発酵消毒

堆肥を作る過程で、耐熱性菌の働きにより堆積後数日で発酵が始まり、発酵温度が上昇する。この発酵熱によって排泄物に含まれる大腸菌、病原菌、寄生虫卵などは死滅するので、これを発酵消毒という。<獣医学大辞典より抜粋>N100108

youtube