盤状胎盤

胎盤の絨毛膜絨毛の分布による分類のなかのひとつで、はじめ、絨毛は胎包の全面に見られるが、後に胎包の限局した一部分の絨毛膜有毛部だけが円盤状に残って発達し、脱落膜とともに胎盤を形成する。これはヒト、猿、兎、ラットなどにみられる。<獣医学大辞典より抜粋>N100308

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