アモバルビタール

分子量226.27。バルビツール酸誘導体をバルビツレートと呼ぶが、アモバルビタールは中等度作用型として3~6時間の催眠薬として用いられる。催眠作用のほかに鎮静・抗痙攣作用があり、エタノール、全身麻酔薬、モノアミン酸化酵素(MAO)阻害薬との併用で作用が相互に増強される。<獣医学大辞典より抜粋>n090212

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