2023/08/02牛鉤虫 鉤虫科に属する線虫で、牛の小腸、特に藷w腸に寄生する。経皮的に感染した幼虫は肺で4期幼虫となり小腸に移行し、感染後55~62日で成熟する。経口感染では約13%が発育する。腸粘膜からの吸血により下痢、貧血、浮腫を起こす。<獣医学大辞典より抜粋>n090213