2023/08/02牛出血性敗血症パスツレラ・ムルトシダの血清型(6:B;6:E)の感染による全身の漿膜面に点状出血を伴う敗血症性の急性伝染病で、東南アジア、アフリカなどでは今なお流行病として猛威を振い、畜産経済上大きな損害を与えている。<獣医学大辞典より抜粋>N090216