牛大腸菌症

大腸菌の感染が原因となる牛の病気の総称で、各国で多発するのは、2~3日齢の初生牛の敗血症と哺乳牛の下痢症で、育成牛や成牛の大腸菌症は肺炎、子宮内膜炎、乳房炎などがあるが、いずれも他の原因で誘起された炎症に二次感染する場合が少なくない。<獣医学大辞典より抜粋>N090216

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