右心室肥大

右心室の壁の厚さが正常と比べて増加した病態で、心筋の容積が増加するため重量も増加する。右心室の負荷が持続的に増加することによって発生し、肺動脈および肺動脈弁の狭窄や肺動脈弁閉鎖不全に継発する。<獣医学大辞典より抜粋>N090216

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