馬ウイルス性流産

馬のヘルペスウイルス1型の感染による流産で、妊娠末期に前駆症状など突発的に起こり、母体に影響はなく、子宮や胎盤には著変を欠く。流産胎子では皮下組織の水腫、体腔内の漿液貯留、肺炎、白脾髄の増生、肝表面の粗?化、肝臓の粟粒大壊死、上部気道粘膜における斑状出血がみられる。<獣医学大辞典より抜粋>N090216

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