2023/08/02帯状放牧法ストリップ放牧法。輪換放牧法の一種で、家畜が一定期間(半日以上)採食するに足るだけの牧草地を電気牧柵で細長く帯状に区切り(小牧区)、放牧利用する方法で、この小牧区を順次移動することにより効率の良い牧草利用が図れる利点の反面、電気牧柵の移動に多くの労力を必要とする。<獣医学大辞典より抜粋>N090217