拡張型心筋症

搾乳牛および猫に比較的多く、特定の犬種にもみられ、うっ血性心不全を主徴とする病態である。牛では分娩後2か月目に発症が多く、冷性浮腫、頸静脈怒張、心音微弱、低電位心電図など、創傷性心膜炎に類似した循環障害を呈する。<獣医学大辞典より抜粋>N090220

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