くる病数珠

くる病念珠。くる病病変は骨端軟骨に現れるが、その病変は軟骨細胞、特に成熟軟骨細胞の増殖と類骨性骨梁の形成である。この結果、骨端軟骨は結節状に肥大するが、特に各肋軟骨結合部の肥大は数珠状に見られるので、これをくる病数珠という。<獣医学大辞典より抜粋>N090302

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