コリネバクテリウム症

コリネバクテリウム属の細菌感染によって牛、馬、豚、めん羊などに起こる化膿を主とする諸疾患をいい、症状として、皮下および実質臓器の膿瘍、化膿性肺炎、関節炎、尿管炎、膀胱炎、腎盂腎炎、生殖器の炎症などを示し、ときに敗血症死することもある。<獣医学大辞典より抜粋>N090309

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