初乳小体

初乳に含まれる周囲の結合組織から乳腺終末部内に遊出して、食作用によって脂肪滴を取り込み著しく増大した大食細胞で、妊娠時初乳において多く含まれており、分娩直後の産褥期初乳には少々混じっているが、産後数日の乳汁には含まれていない。<獣医学大辞典より抜粋>N090511

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