精液減少症

射精によって放出された精液量がその動物の正常範囲よりも著しく少ないものをいい、まったく精液を欠如するものを無精液症という。先天的な原因による場合もあるが、後天的には精嚢腺炎、前立腺炎、前立腺肥大など、副生殖腺の障害によって起こる場合がある。<獣医学大辞典より抜粋>N090529

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