線維素性関節炎

関節腔内の増量した関節液が線維素を主体とする関節炎をいい、原因は細菌感染が多い。豚丹毒、牛、豚、めん羊、山羊、鶏のマイコプラズマ、子牛のクラミジア感染などにより起こり、関節包は肥厚し、関節腔は関節液増量を伴って腫脹する。<獣医学大辞典より抜粋>N090601

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