大腸菌症

病型は多岐にわたり、豚においては生後数日で発生する早発性大腸菌症、2~3週齢に発生する白痢、6~15週齢にみられる浮腫病があり、牛では子牛白痢と大腸菌性乳房炎が問題となる。鶏では中ビナから成鶏にかけて、気嚢炎、敗血症、腸炎、関節炎、輸卵管炎、大腸菌性肉芽腫など、多彩な病型がある。N090608

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