2023/08/02蹄球糜爛荘老齢の牛で白色蹄に多くみられ、前蹄より後蹄で内蹄に発生しやすく、角質の腐敗や糜爛と壊死崩壊を特徴とする。牛舎内の湿潤と不潔はその発生を促し、壊死桿菌やケラチン分解菌などが関与する。<獣医学大辞典より抜粋>N090623