ナガナ病

トリパノソーマ・ブルーセイの感染による伝染病で、虫体はある種の猿とヒトを除いた哺乳動物の流血中に寄生する。ツエツエバエの吸血時に媒介され、急性または慢性の経過をとり、発熱、貧血が特徴で、多くは悪液質になって死亡する。<獣医学大辞典より抜粋>N090706

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