2023/08/02膿皮症皮膚内に細菌、特に化膿菌であるブドウ球菌や連鎖球菌が侵入増殖して、限局性の化膿性、ときに肉芽腫性の病巣を形成したものである。部軆のみに病変のあるもの、部轤ニ真皮に病巣のみられるもの、皮下に問題があるものなどに分類され、また汗腺性、毛包性、皮膚性とも分別される。その他、原因菌別、病巣の状態(限局性とび漫性)、経過(急性と慢性)などによっても区別される。<獣医学大辞典より抜粋>N090821