発情黄体

周期的に発情を繰り返しているものでは普通、発情、排卵に続いて黄体が形成される。この黄体は一定期間を経過すれば退行を開始し、卵巣が次の発情発来に備える。このように発情周期に伴って形成され、退行のみられる黄体を発情黄体という。妊娠すると退行せず妊娠黄体として存続する。<獣医学大辞典より抜粋>N100215

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