ビタミンD過剰症

ビタミンDを過剰投与すると高カルシウム血症が起こり、カルシウムが動脈壁、腎臓、その他の諸臓器や組織に沈着し、機能不全が発生する。牛では乳熱、起立不能症の予防のため大量のビタミンDを反復投与した場合に発生し、食欲減退、頻尿、反芻・第一胃運動の廃絶、乳量の著減、発育遅延、徐脈、心音不正などの症状がみられる。<獣医学大辞典より抜粋>N101202