2023/08/02非特異反応血清反応の際、本来は陰性になるべき反応が陽性になることがある。これは、特異的な抗原抗体反応ではなく、用いる血清に反応に関与する物質が存在したり、あるいは抗原液に問題があったりして、陽性反応を示すためである。これらを総称して、非特異反応という。<獣医学大辞典より抜粋>F110428