非必須アミノ酸

飼料のタンパク質中に必ずしも含まれる必要のないアミノ酸をいい、動物体内で糖質や脂肪の中間代謝産物、あるいは必須アミノ酸から合成される。動物体タンパク質の生合成には欠くことができず、むしろ多量を要するが、餌料中に必ずしも含まれてなくてもよいという意味である。アミノ酸中ほぼ半数を占める。<獣医学大辞典より抜粋>F110516

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