製品中の肉・魚の有無が「動物性由来遺伝子(肉・魚)の有無対応 36,300円(税込)」で確認できます。
動物由来のものが含まれているか科学的に確認できます。
肉・魚に加え、乳、卵についても確認が可能
Vegan(ヴィーガン)食品検査
今、Vegan(ヴィーガン)フードの需要が増えています。
世界的に健康志向が高まる中で、植物性の食材を中心に食生活を整える方が増えています。
イギリスで宗教的な理由、健康志向、動物愛護などの観点から始まった、植物性のみの食材の使用及び加工工程を経た食品のみを食べる志向をVegan
(ヴィーガン)といいますが、
世界的にもVegan志向の方は増加の傾向にあります。
Veganの場合は原材料や添加物、製造工程において動物性成分の関与がないことが条件となりますが、世界的に統一された確認方法はまだありません。
今後高まってくる国際的な食品流通を考えて、弊社ではVegan食品検査(自主検査)をお薦めいたします。
※ 本検査は、あくまでサンプル中の動物性成分の含有を確認するものであって、製造工程中の全ての工程に対する動物性成分の使用の有無を証明するものではありません。
※ 一般に食用としてメジャーな動物性遺伝子・タンパク質の混入は基本的に検出可能ですが、一般的に食用でない動物類や昆虫類などは検出できない場合もございます。あらかじめご了承ください。
※ ヴィ―ガンとは? ヴィ―ガンに関するQ&Aはこちら ※
→
Vegan(ヴィーガン)検査内容
・ 動物性由来遺伝子(肉・魚)の有無対応検査 : PCR法検査
・ 卵由来タンパク質の有無対応検査 : ELISA法検査
・ 乳由来タンパク質の有無対応検査 : ELISA法検査
食品への混入検査、製造設備・調理器具等へのコンタミふき取り検査を行う事もできます。
※検査結果の報告書についても、Vegan検査専用の書式で発行させていただきます。
報告書例はこちら →
検査メリット
食材に対して動物性成分の含有を科学的に確認することは、貴社のVegan(ヴィーガン)対応への信頼性を高めることに繋がります。