一斉分析 149

検査項目一斉分析 149
英名Simultaneous Determination of agrochemicals( 149 substance)
別名残留農薬一斉分析 149項目
分析方法

LC/MS/MS 法

分析期間 5-10 営業日
検体必要量100g以上 ※詳しくは詳細ページを御確認ください
料金33,000 円

説明

「一斉分析149」の特徴

農薬一斉分析149 項目は、食品、加工品原料、土壌などに含まれる、
殺虫剤・抗菌剤・除草剤等の中から、特にGC/MSでは分析することのできない
水溶性の物質をメインに149種類の化学物質を検査パックとしました。
より効率的な前処理法の導入により、低価格化と品質を両立いたしました。

本検査は低価格残留農薬分析パックの先駆けとなったプランで、LC/MS/MSによる農薬一斉分析としての実績があります。

149項目の詳細一覧表はこちら → 「農薬149成分

残留基準値

・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。

農薬が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。
食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。

担当より一言

農薬一斉分析149項目については個別の農薬検査や他の検査と組み合わせて、購入される方も多くいらっしゃいます。どうぞ細菌検査や放射能検査も合せて、ご検討くださいますようお願いいたします。

検体の送付方法等

・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・必要量は100g以上となります。
果実、野菜及びハーブについては無作為に採取し、1個あたりの重量が大きいものについては重さによらず複数を無作為に選定し送付頂く事を推奨します。
料採取方法を厚生労働省の通知に従って行う場合には、1kg以上をご用意ください。
要冷蔵の場合は冷蔵便で、要冷凍の場合は冷凍便で、それ以外の場合は常温便でお送り下さい。

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