病理検査(牛)

検査項目病理検査(牛)
英名pathologic examination (Cattle)
分析方法

病理組織所見からの
病原因推定

分析期間 20 営業日
検体必要量
料金12,100 円

説明

病理検査(牛)について

牛の病理組織学的検査を行い、病気の原因や死因を推定します。
 

こんな時にお使い下さい

  • 死因や発育不良の原因究明をしたいとき
  • 屠場での廃棄原因の究明
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    検査内容の内訳

    組織固定*1~パラフィンブロック作製1ブロックあたり3,300(税込)
    薄切1ブロックあたり1,100(税込)
    H.E染色1ブロックあたり1,100(税込)
    鏡検1スライドあたり3,300(税込)
    写真撮影(3枚まで)3,300(税込)

    *1・・・10%中性ホルマリン緩衝液により固定する。
     

    補足説明 & 担当より一言

    食環境衛生研究所では、畜産分野の総合コンサルティングを行っております。
    下記より、病状やこういった現象があるなど疑問点をご連絡いただければ、弊社スタッフがお客様の疑問点、問題点からの無駄のない検査、的確な飼養管理及び環境改善の提案をアドバイスさせていただきます。
    又、弊社には常駐の獣医師が多数在籍していますので、疾病に関するすべての相談事、ワクチン接種プログラムの作成や指導など、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
    動物に関する疑問・質問等を含め、どうぞお気軽にお問い合わせください。
     

    お問い合わせ

    畜産検査お問い合わせフォーム
     
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    検査依頼書

    検査依頼書をご記入の上FAXでお送り下さい
     

    検体の送付方法等

  • 弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ
  • 検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
  • 温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵・冷凍指定でお願いいたします。
  • 検体必要量については、検査内容及び検査部位によって異なります。
    詳細ページ内をご覧になるか、上記連絡先にお問い合わせください。
    必要検体量を準備することが困難な場合は、事前にご連絡下さい。
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