動物衛生ラボラトリー事業部

動物衛生ラボラトリー事業部について

動物衛生ラボラトリー事業部は、豚、鶏、牛などの家畜を始めとする動物の様々な衛生検査を実施しています。
衛生検査では①血液検査、②細菌やウイルス、寄生虫を検出する微生物検査及び遺伝子検査、③病原因または死亡原因を究明する病性鑑定を主に実施しております。
農場様にとって、健康な家畜を育成するために畜舎の環境衛生検査や家畜の免疫状態を把握することは経営上非常に重要です。
特に病性鑑定検査では、他の家畜への感染拡大を防ぐ為にも病原因や死亡原因を一刻も早く究明することが求められます。
現場で起きている問題について、科学的検査データをご提供することがわたしたち動物衛生ラボラトリー事業部です。
弊社には、検査データを元に農場様にコンサルティングさせて頂く動物衛生コンサル事業部(動物衛生コンサル事業部リンク)があります。
わたしたち動物衛生ラボラトリー事業部と動物衛生コンサル事業部が連携して農場様をサポートします。
動物衛生ラボラトリー事業部について

また、飼料メーカー様や動物用医薬品メーカー様からのご依頼頂き、飼料や消毒剤、動物医薬品など、動物を取り巻くあらゆる環境に対する検査も実施しております。
多方面から生産性向上、食の安心・安全ためのお手伝いをさせていただいております。

 

施設、検査の様子

PCR(遺伝子検査)
PCR(遺伝子検査)
細胞培養・ウイルス中和検査
細胞培養・ウイルス中和検査
微生物検査
微生物検査
解剖室
解剖室
抗体検査室
抗体検査室
病理検査室
病理検査室
開発室
開発室
検査の様子①
検査の様子①
検査の様子①
検査の様子②

動物衛生ラボラトリー事業部の提供するサービス

動物衛生ラボラトリー事業部のアピールポイント

日本では動物衛生検査、特に豚、鶏、牛の検査を実施している民間機関は非常に少ないのが現状です。
その中で少しでも皆様のご要望にお応えするべく、新しい検査法を作り出し、新分野を開拓するために、私たちは日々努力しております。
もし、「このような時はどのような検査をしたらよいのかわからない」「このような検査がしたい」というようなときは、ご遠慮なくお問い合わせください。
多種多様な検査の中から、ご要望に応じた検査をご提案させていただきます。

採用情報

採用情報については下記をご確認下さい。

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