【食中毒】石川県 観光施設 流しそうめん 24人食中毒

8月11日12日、石川県津幡町の観光施設で提供された流しそうめんやイワナの塩焼き、かき氷、ウインナーなどを食べた2歳から50代の男女24人が腹痛や下痢、発熱などの症状を訴えました。

24人に共通するのがこの施設で提供された料理だけであったことから、保健福祉センターは当該飲食店を17日からの3日間、営業停止処分としました。

 

食中毒は、原因となる細菌やウイルス、有害物質が食品に付着し、それを食べることによって様々な症状が出る病気です。
食中毒をひきおこす主な細菌や、それらによる健康被害について確認しましょう。

 

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