【食中毒】和歌山県 イベントで販売の弁当 サルモネラ食中毒 80代男性死亡

8月20日、和歌山県田辺市で開かれたイベントで販売された、白浜町の飲食店で調理された弁当を食べた80代の男性が、サルモネラ食中毒により死亡しました。

また、当該飲食店で8月19日・20日に調理された弁当を食べた計32人が症状を訴えており、保健所が調査を進めています。

保健所は当該店舗を8月29日から9月7日までの営業停止処分としています。

 

サルモネラ菌は感染すると、食後6~48時間で症状を引きおこします。
加熱不足の卵や肉、魚料理を食べることや、生肉や生魚を切った包丁で食品を切り、
そのまま食べることなどが原因となります。
調理時には十分注意をし、感染対策しましょう。
検便検査はこちら → 検便検査
ノロウイルス検査はこちら → ノロウイルス検査
食品検査はこちら → 細菌・ウイルス検査

 

youtube