【食中毒】和歌山県 弁当 集団食中毒 新たに81人確認

9月7日、和歌山県は白浜町の飲食店で調理された弁当による集団食中毒で、新たに81人の患者が確認され、計113人となったことを発表しました。

当該飲食店が8月19日、20日に調理した弁当を食べた5~86歳の113人に下痢や腹痛、発熱の症状が確認されています。

これまで80代男性が1人死亡しているほか、6人が入院しています。

県はサルモネラ菌による食中毒と断定しています。

 

サルモネラ菌は感染すると、食後6~48時間で症状を引きおこします。
加熱不足の卵や肉、魚料理を食べることや、生肉や生魚を切った包丁で食品を切り、
そのまま食べることなどが原因となります。
調理時には十分注意をし、感染対策しましょう。

 

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