【異物混入】熊本県 給食 麦ごはん ゴキブリやナメクジとみられる虫
熊本県山鹿市の学校給食で出された麦ごはんに、ゴキブリやナメクジとみられる虫が混入していたことが分かりました。
9月1日と15日、麦ごはんを取り分けていた児童が約1㎝のゴキブリや、約1.5㎝のナメクジの死骸のようなものを発見したとのことです。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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