【残留農薬】宮城県産いちご 台湾へ初輸出 厳しい農薬基準をクリア
1月16日、仙台空港から宮城県産のいちごが初めて台湾へ輸出されました。
宮城県産のいちごは、過去に香港やシンガポールへの輸出実績がありますが、農薬基準の厳しい台湾へは初の輸出となります。
台湾の農薬基準は厳しく、輸出されたいちごは台湾で認められた農薬のみを使用し育て、輸出は2年越しでの実現となりました。
台湾へのいちごの輸出は2月末までに合わせて1万パック・2.5トンが検討され、現地のスーパーなどで販売されるとのことです。
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