【豚熱】約450頭殺処分へ 新潟県新発田市 農場

新潟県は8月14日、新発田市内の農場で県内初の豚熱感染が確認されたことを発表しました。
 
県によると、農場から子豚12頭が死んだとの連絡が保健所にあり、国の検査機関が検査をおこなった結果、豚熱と判定されました。
県は、約450頭の殺処分をおこなう方針とのことです。
県は、野生のイノシシから感染した可能性が高いと見ています。
 
ワクチン接種済でも感染のリスクはありますので、注意してください。
 

食環境衛生研究所では、畜産検査(豚・鶏・牛、その他)を行っております。
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